ロードバイク乗り定番のモバイルバッテリーAnkerPowerCore5000を購入したのでさっそくレビューしていきたいと思います。
目次
ロードバイク乗りの定番AnkerPowerCore5000
AnkerPowerCore5000のスペック

商品名 | Anker Power Core 5000 |
---|---|
大きさ | 約108×33×33(mm) |
重さ | 約134g |
容量 | 5000mAh |
保証 | 18ヶ月 |
主な同梱物 | Micro USBケーブル、トラベルポーチ |
スマホへ1~2回の充電が可能なモバイルバッテリーで、日帰りライドならこれだけあれば十分です。
AnkerPowerCore5000はバックポケットに余裕で入る

AnkerPowerCore5000はバックポケットに余裕で入るのでスマホを充電しながらポケットに入れておけばそのままサイクリングできます。
ただし防水仕様のモバイルバッテリーではないので雨が降ってきたらポケットに入れておくことはできません。
そういった場合は防水仕様のトップチューブバッグやサドルバッグに入れておく必要があります。
AnkerPowerCore5000をハンドル周りに装着する
ブルベやロングライドに出る時困るのがサイコンやスマホのバッテリー。
それらを解決するためにモバイルバッテリーを(フロントタイトに見立てて)ハンドル周りに取り付けてしまおうというのがAnkerPowerCore5000ならできてしまいます。
必要なのはAnkerPowerCore5000とベルクロタイプのライトホルダー(約600円)のみ。
興味ある方は試してみてください。
AnkerPowerCore5000のメリット・デメリット

メリット | 134gと軽量 |
---|---|
バックポケットに入る | |
ハンドル周りに装備可能(サイコンの充電がスムーズ) | |
必要十分な容量 | |
デメリット | 防水ではない |
InputとOutputで別端子 |
InputとOutputで別端子というのは通常の使い方ではあまり大きなマイナスには感じないと思います。
ただ最近のスマホはUSB-C端子なので宿泊込みのロングライドの場合、
- モバイルバッテリー充電用(Micro USB)
- スマホ充電用(USB-C)
の2本のケーブルが必要になるのでUSB-Cで統一してあると便利、ということです。
iPhoneの人はライトニングケーブルが必要になるので同様のデメリットが出てきます。
スマホがMicro USBケーブルの人はこのデメリットはありません。
しかし、そもそも宿泊前提のロングライドはそうそう経験できないので、ケーブルの1本くらい我慢すれば済みます。
ロードバイク乗りの定番Ankerスティック型モバイルバッテリー|まとめ
本記事はロードバイク乗りの定番スティック型モバイルバッテリーAnkerPowerCore5000のレビューを書きました。
今年はブルベ初挑戦するつもりなのでAnkerPowerCore5000の活躍が期待できます。
もちろん普段使いもしていくので一石二鳥な買い物となりました。
以上、そら(@sora_roadbike)による「ロードバイク乗りの定番Ankerスティック型モバイルバッテリー」でした。