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【ロードバイク×インナー】おすすめベースレイヤー【夏】編

そら
そら
こんにちは、そら(@sora_roadbike)です

 

ジャージの中にベースレイヤー(インナー)を着るのは当たり前。

真夏の体温調節やUVカットに欠かせないおすすめベースレイヤーを【価格帯】別に紹介します。

 

ベースレイヤー着用で快適な真夏ライド

せっかくの快晴ならロードバイクに乗りたい。

とはいえ真夏にロードバイクに乗ると

夏に嫌なこと
  • 暑い
  • 大量の汗
  • びちょびちょの服
  • 汗冷え
  • 日焼け

想像しただけで家から出たくなくなります。

 

そら
そら
びちょびちょのジャージが肌に張り付く最悪の不快感…

 

そんな真夏ライドを快適にしてくれるのがベースレイヤー。

 

ロードバイク初心者
ロードバイク初心者
ただでさえ暑いのにさらに1枚着るなんて…
そら
そら
ベースレイヤーを着たほうが涼しくて快適ですよ!

 

ベースレイヤーがを吸収→すばやく蒸発させてくれるので何も着ていない時よりも涼しく、体温調節がスムーズになります。

 

夏のおすすめベースレイヤー

夏用ベースレイヤーにもたくさんのメーカーから複数のラインナップが揃えられていてどれを選ぶか迷いますが、今回価格帯別に私のおすすめベースレイヤーを紹介します。

¥2000未満

2000円未満のベースレイヤーは最も手を出しやすく吸水性能が落ちてきた時に買い替えが容易なグレード。

 

おたふく手袋

 

安かろう悪かろうが多い低価格帯のベースレイヤーの中でダントツおすすめ。

評価もかなり良く、1200件以上の高評価レビューが投稿されているのでぜひ1枚試してみてください。

 

最近はTwitter(@OTAFUKU_GLOVEも話題で、ベースレイヤーの人気急上昇中。

サイクルイベントの物販でも賑わっていました。

 

TESLA(テスラ)

 

テスラのベースレイヤーは400件近くのアマゾンレビューが投稿されていて☆4.5、カラーバリエーションがかなり豊富でジャージとデザインを合わせる楽しみも増えます。

 

低価格帯ならおたふく手袋かテスラがおすすめ。

 

¥2000~

ベースレイヤー本来の性能を体感したいなら\2000~のミドルグレードを試してください。

\2000円未満と\2000以上の製品との差は着れば分かります。(\2000~と\4000~の性能差は体感では分かりません)

 

アンダーアーマー

そら
そら
私の愛用品!

 

通常は3000円以上で手を出しにくいのがネックですが、Amazonでタイミングを待てば1600円程度で買えます。

 

実際の購入履歴実際の購入履歴

 

Amazonで買うならkeepaを使って値下がりを通知してもらうのがおすすめの買い方。

 

パールイズミ

 

サイクルウェアブランドが作るサイクリストのためのベースレイヤー。

ロードバイクに乗った時の姿勢にフィットさせるため、丈がやや長めに作られていています。

 

Craft(クラフト)

クラフト CRAFT メンズ アンダーウェア スポーツインナー 下着 シャツ ベースレイヤー ノースリーブ Mesh Superlight メッシュ スーパーライト 194378

 

サイクルジャージも手掛けるスウェーデンのスポーツウェアブランドCraft(クラフト)のベースレイヤー。

スイスのプロトライアスロンチーム「BMC-Vifit Sport」とも契約するなど、プロも認める機能性です。

 

日本のショップよりもWiggleの方が安いのでWiggleでも探してみてください。

 

Sportful(スポーツフル)

 

アマゾンや楽天ではかなり高値で販売されていますが、wiggleなら3000円程度で購入できるおすすめのベースレイヤーです。

ジャージと揃えると統一感出てGood.

 

¥4000~

\4000~となると本格的にレースで勝ちたい人が着るものが多くなります。

趣味でロードバイクに乗っている人が手を出す価格帯ではありませんが「レースに出場するときだけ」の勝負ユニフォームみたいな感覚で1枚持っていてもいいかもしれません。

 

もしくは【高機能×おしゃれ】を目指すと値段が跳ね上がります。

 

ファイントラック

 

肌が透けるほど薄い生地にも関わらず吸汗速乾性が非常に優れ、汗冷えとは完全に決別できる代物。

 

Rapha(ラファ)


おしゃれウェアと言えばラファと言っても過言ではないくらいの人気を誇るラファのベースレイヤー。

高くてなかなか手が出せないブランドですが、最近ラファの取り扱いが始まったWiggleなら70%オフでベースレイヤーが手に入ります。

 

 

ベースレイヤーを取り入れて不快感と決別。

今年も真夏ライドも思いっきり楽しみましょう。