まずは洗車に必要なものを揃えましょう!
目次
ロードバイク初心者におすすめの洗車セット
メンテナンスグッズをひとつも持っていない方におすすめの洗車セット。
メンテナンススタンドもついていて、ロードバイクの洗車に必要なものは一通りそろっているので「これからロードバイク始めます!」という初心者の方はこれを買っておけば間違いないです。
ロードバイクの洗車に必要なアイテム
洗車アイテム:ウエス
汚れを拭き取ったり、注油後の余分な油の拭き取りに使います。
要らなくなったタオルやTシャツでも代用出来るので必ずしも必要ではありません。
洗車アイテム:パーツクリーナー
チェーンやギア等の駆動系パーツの洗浄に使います。
ディグリーザーで洗うことも出来ますが、パーツクリーナーで汚れを吹き飛ばしながら洗う方が簡単で時短にもなります。
このパーツクリーナーはゴム・プラスチック・樹脂への使用も可能なのでタイヤにかかってしまっても大丈夫で、初心者でも気兼ねなく使うことができるのが大きなポイントです。
さっさとシャワー浴びたいとき、冬の寒い時期などはやはりパーツクリーナーが助かります。
まとめて買うと1本206円になるので保管場所が確保できればまとめ買いがお得となってます。
洗車アイテム:中性洗剤
フレーム洗浄用に中性洗剤を使います。
バイクウォッシュの代用ですが、中性洗剤なら軽い油汚れも落とせるのでとにかく簡単に洗うならチェーンもディレーラーも中性洗剤で全部洗えます。
洗車アイテム:スポンジ
100均で売ってるキッチン用スポンジで構いませんのでフレームを傷つけないよう柔らかいものを使いましょう。
洗車アイテム:チェーンルブ
洗車したら必ず注油しないといけません。
オイルは動きを滑らかにするだけでなく、油膜によって防錆の効果もあるので放っておくと大切な自転車にサビが出てきてしまいます。

チェーンルブは主にドライ・ウェットの2種類。
耐久性や汚れの付着のしやすさなど、それぞれメリットデメリットがあります。
洗車アイテム:テムレス(透湿防水手袋)
洗車のときに絶対役立つ透湿防水手袋で、価格もたったの450円。
防水性能が完璧なので浸み込んだりがなく、冬の洗車だろうが冷たくも寒くもありません。
「手、蒸れず」で「テムレス」という名前なんだそうですが、名前の通り透湿なので手が蒸れません。
使い捨てのゴム手袋も持っていますが、洗車してたらクランクでゴム手袋ごと指を切るケガしてしまい、その後知り合いに教えてもらったのがテムレスでした。
ロードバイクの洗車に必要なアイテム|まとめ
本記事は「ロードバイクの洗車に必要なアイテム」について書きました。
色々な洗車の仕方をする人がいて、その頻度・方法に正解はありませんが洗車することで自転車の寿命が長くなるのは間違いありません。
- 洗車前
- 洗車後
こまめなメンテナンスでキレイな自転車に長く乗りましょう!
以上、そら(@sora_roadbike)による「ロードバイクの洗車に必要なアイテムまとめ」でした。