サイクリングして疲れて帰ってきたとき、そんな風に思ったことありませんか?
私はしょっちゅうありました。
本記事ではロードバイクの洗車を楽しく時短できるメンテナンスアイテムを紹介!
目次
洗車が楽しくなるスタンド「RS-1800」
そんな私でもミノウラのメンテナンススタンド「RS-1800」を購入してからは洗車が楽しいものに変わりました。
おかげで洗車が楽しく、自転車はいつでもピカピカ。
一石二鳥の洗車アイテムです。
「RS-1800」レーススタンド
設置サイズ | 幅:850mm、奥行:750mm |
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製品重量 | 3.9kg |
耐荷重 | 30kg |
カラー | シルバーアルマイト |
フロント | 9mmQR、12mm、15mmスルー対応 |
リア | 126/130/135mmQR、12mmスルー(142mm)対応 |
素材 | アルミ・ステンレス・樹脂 |
BB受け高さ | 740~1070mm(スライドアーム水平状態) |
アーム角度 | 15°間隔で10段階 |
ミノウラ「RS-1800」はWAKO’Sとコラボして作業性を高めたレーススタンドで、実際に使ってみると作業のしやすさの次元が違います。
購入前に実際に試すことはなかなかできないと思うので実演動画を紹介します。
「RS-1800」を使った洗車動画
RS-1800なら洗車の時かがむ必要もないので楽な体勢で洗車できるし、作業しやすい位置に自転車を回せばいいので自分が動き回る必要もありません。
ミノウラ「RS-1800」のメリット・デメリット
- 洗車する時の体勢が楽
- 回転するから自分が動き回る必要なし
- 簡易スタンドと比べて高価
- スライドアームのネジが回しにくい
ミノウラ「RS-1800」レーススタンドレビュー

- RS-1800梱包状態
- Made in Japn
既に組み立てられた状態で梱包されているので使うときはこれを広げるだけです。
ミノウラ「RS-1800」レーススタンドの使い方4step
「RS-1800」使い方①

三脚を広げます。
支柱保持ノブボルト・上部回転ノブボルトを緩め、適切な位置まで支柱を引き上げます。
片手で上部を支えましょう。緩めた瞬間に支柱が落下してきます。
作業する高さを決めたら支柱保持ノブボルドを締めて高さを固定します。
「RS-1800」使い方②

アーム角度調整レバーを緩めてアームを起こし、適当な角度でレバーを締めて固定します。
「RS-1800」使い方③
前フォーク受けとリアエンド受けをアームに対して直角にして固定。

このとき台座裏側中央にボルトがあるので少し持ち上げて、ボルトをアーム中央の溝に入れてあげます。
「RS-1800」使い方④

スライドアームを後方へスライドさせます。
上に自転車を載せた場合の重心を考えて適切な位置にセットしてください。


使うときはフロントもしくはリアエンドを固定するだけで使えます。
「RS-1800」のおかげで洗車もメンテナンスもものすごく効率化されるようになりました。
【RS-1800】レビュー 洗車をもっと楽しく!|まとめ
本記事はロードバイクの洗車が楽しくなるメンテナンススタンド、ミノウラ「RS-1800」レーススタンドについて書きました。
サイクリングで疲れて帰宅、
そんな風に思ったことのある方は購入の価値アリです!
以上、そら(@sora_roadbike)による「【ミノウラRS-1800】レビュー 洗車をもっと楽しく!」でした。