stravaやgoogleマップなどロードバイクに乗っていると何かとスマホが役に立ちますよね。
その反面スマホのバッテリー消費は激しく、ロードバイク乗りにとって死活問題です。
さらにロングライドともなればモバイルバッテリーはもはや必需品と言っても過言ではありません。
さらにライトやサイコンも充電式であればおのずとモバイルバッテリーの出番が増えることでしょう。
そこで今回はロードバイク乗りにおすすめのモバイルバッテリーを7つ厳選しましたので紹介していきます。
【ロードバイク×モバイルバッテリー】スティック型
ロードバイク乗りにおすすめのモバイルバッテリーとして必ず紹介されるのがスティックタイプのモバイルバッテリーです。
- フロントライトと似た形状のためハンドルに直接取り付け可能であること
- 小型軽量で必要十分な容量であること
などから実用的で人気が高いです。
一方で
- 容量に不安が残る
- ハンドル周りがごちゃつく
といったデメリットもあるのでこの辺は好みによるのでしょう。
おすすめのスティック型:Anker PowerCore 5000
容量 | 5000mAh |
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重さ | 134g |
スマホ充電回数 | 1~2回 |
ローディ人気No.1のAnker製スティック型モバイルバッテリーです。
どれ買うか迷ったらとりあえずこれ買っておけば間違いありません。
モバイルバッテリーをハンドルに取り付けたい方はこちらを一緒に購入しましょう。
おすすめのスティック型:Anker PowerCore+ mini
容量 | 3350mAh |
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重さ | 80g |
スマホ充電回数 | 1回 |
日帰りロングライド程度ならスマホでマップなどガシガシ使ってものモバイルバッテリー1つで十分。
おすすめのスティック型:RAVPower
容量 | 5000mAh |
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重さ | 132g |
スマホ充電回数 | 1~2回 |
スティック型の5000mAhモバイルバッテリーで、品質も申し分なくAnker製よりも300円ほど安いので熱心なAnker信者でなければこちらがおすすめ。
【ロードバイク×モバイルバッテリー】小型大容量
ハンドル周りに着ける予定がなく、トップチューブバッグやバックポケットに入れて使うなら小型大容量なこのタイプのモバイルバッテリーがおすすめです。
ロードバイクに限らず、旅行や日常の普段使いにも重宝する汎用タイプなので普段からモバイルバッテリーを使う習慣がある人は小型大容量タイプの方が満足度は高いでしょう。
- 小型軽量なのに大容量
- スマホ・サイコン・ライトどんとこい
おすすめの小型大容量型:Anker PowerCore 10000
容量 | 10000mAh |
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重さ | 180g |
スマホ充電回数 | 2~3回 |
おすすめの小型大容量型:cheero Power Plus 3
容量 | 13400mAh |
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重さ | 245g |
スマホ充電回数 | 3~5回 |
おすすめの小型大容量型:Anker PowerCore Fusion 5000
容量 | 13400mAh |
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重さ | 245g |
スマホ充電回数 | 3~5回 |
容量こそ5000mAhで、決して大容量ではありませんがロングライドの自転車旅行をするときはかなり重宝します。
日中はモバイルバッテリーとして使い、宿泊先で充電器として使えます。
【ロードバイク×モバイルバッテリー】ケース型
「モバイルバッテリーの使い道はスマホだけ」と決めている人ならバッテリー付ケースを使うのもいいと思います。
- かさばらない
- ケーブル不要なので使い勝手が良い
ということで一番のおすすめではないかと思いますが、
- 機種変に伴って買い替えの必要がある
- ライトやサイコンの充電は不可
ということが考えられます。
おすすめのケース型:6000mAhバッテリー内蔵ケース
容量 | 6000mAh |
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重さ | 140g |
スマホ充電回数 | 1~2回 |
ロードバイクにおすすめのモバイルバッテリー|まとめ
本記事はロードバイクに乗る人におすすめするモバイルバッテリーをタイプ別に紹介しました。
迷ったらAnker PowerCore 5000を買っておけば困りません。
以上、そら(@sora_roadbike)による「ロードバイク乗りにおすすめのモバイルバッテリー【7選】」でした。