サイコンとライトをまとめて装備できるレックマウントをついに購入しました。
買ってしまった今はとても満足しているのでさっそくインプレいきます!
目次
レックマウントがかっこいい!最高の自己満足

これぞ究極の自己満、といった感じの趣味の世界。
ハンドル周りをスッキリさせるために7000円と考えるとかなり高価ですが最高の買い物でした。
メリット・デメリット

- かっこいい!
- 拡張性の高さ
レックマウントはとにかくかっこいいだけの究極の自己満。
購入に至った1番大きな理由は「かっこいいから」です。
後付けのようにメリットを挙げるとすればサイコンとライトが1つのマウントにまとめられるのでハンドル周りがスッキリ。
拡張性もかなり高いので別売りパーツを買えばサイコンとライト2つ、サイコンとライトとカメラ…などなど幅広い要望に応えてくれます。
夜走ることが多い人やブルベに参加するときはサイコン1つとライト2つ装備っていうのもいいかも。

- 高い
- 角度調整は六角レンチが必須
- ライトのボタンが下に向いてしまう
コスパがいい、とは言えません。
それから、ライトやマウントそのものの角度調整は当然六角レンチが必要になってくるので簡単に微調整、とはいきません。
その分、衝撃でライトが上を向いたり下を向いたり…っていうのがないのはありがたい。
走行前にライトを充電しておきましょう
ライトは上下さかさまにつけるのでボタンが見えません。
手探りで探してオンオフさせるのはいいとして、バッテリー残量が少なくなってバッテリーインジケーター(ボタン部分)が赤く点灯していても気付きません。
夜道、ライトの電池切れには注意が必要です。
レックマウント タイプ19+キャットアイライトアダプタ
私が購入したレックマウントはこちらですが、まずはレックマウントの一般的な選び方から紹介します。
レックマウントのタイプの選び方
レックマウントにはたくさんのアイテム・アダプタがあってどれを選べばいいか分からず困ります。
しかしとりあえずこの「タイプ19α(アルファ)両手持ちナローモデル」を選んどけば大丈夫。
ベースはガーミンマウントですが
- キャットアイ
- POLAR
- GIANT
- wahoo, Pioneer
- bryton
- LEZYNE
7社のサイコンに対応した6つのアダプタと
- 下部アダプタ(Go Pro、シマノ、ガーミン、fry12などカメラマウント)
がセットになっているのでほとんどの人はこれを買っておけば間違いないです。
下部にカメラでなくライトをつけたい場合は別途ライトアダプタ(例えばGP-CATHL2など)が必要になるので総額1万円弱になります。
趣味の世界なので自己満足できればそれでOK。
幅広いサイコンをカバーしようすると1万円近くなってしまいますが、もう少し対象を限定してあげればもっと安くなります。
ガーミンorキャットアイ+キャットアイライトならコレ!
私は現在キャットアイのパドローネ+を使用していて、近々trimm one(トリムワン)というガーミンマウントと互換性のあるサイコンに買い替え予定。

ということでこちらを選びました。
- サイコン=キャットアイ(近々ガーミンマウントへ変更)
- ライト=キャットアイ
この条件なら7,800円でサイコンとライトが装着可能になります。
レックマウントかっこすぎるっ!|まとめ

以前使っていたサイコンとライトをまとめるマウントを破壊せざるを得ない状況になってしまったため思い切って購入しましたが、結果大満足です。

どんどん沼にハマっている気がしますがワクワクがたまりません。
以上、そら(@sora_roadbike)による「レックマウントかっこすぎ!サイコンとライトをすっきりまとめる夢のマウント」でした。