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【VITUS】ロードバイクのモデル・シリーズの違い
VITUS(ヴィータス)の販売するロードバイクは、
- Vitesse
- Venon
- Zenium
- Razor
の4つのモデルが販売されていて、さらに各モデルのなかでコンポの違いなどがあります。
例えば私の乗っているVitus Vitesse Evo CR(Ultegra)はVitus、Vitesse Evoモデル(Vitesseの2018年モデル)、Carbon Road(アルテグラ)という意味です。
CRiならDi2モデル、Discと付けばディスクブレーキ搭載になります。
まずはグレードの前に4つある各モデルの違いを理解して自分の用途に合ったモデルを見つけましょう。
Vitesse(フィテッセ)

Vitus-Vitesseはプロチームがレースで使用する最強最速のロードバイクで、
- 軽量性
- 剛性
- 効率性
- 滑らかさ
の4つを兼ね備えていて、
過酷なヒルクライム、砂利や小石の多いコース、デコボコ道などあらゆる環境で最高の性能を発揮するスピードマシンです。

Venon(ベノン)

Vitus-Venonはシマノ製油圧式ディスクブレーキを採用したロングライド向けエンデュランスモデルのカーボンロードバイクで、
- 全天候型オールラウンド
- 快適性
- スピード性
を追求。
レース用モデルVitesse(フィテッセ)と比べ全長が短めにすることでより直立したライドポジションを作り、疲れにくさを実現しています。
Zenium(ジーニウム)

Vitus-Zeniumはシマノ製油圧式シマノ製油圧式ディスクブレーキを採用したロングライド向けエンデュランスモデルのアルミフレームのロードバイクで、
- 全天候型オールラウンド
- 快適性
- スピード性
- コスパ
を追求。
Venonのフレームだけカーボンフレームからアルミフレームに替えたロードバイクです。
Razor(レイザー)

Vitus-Razorは「初めてのロードバイク」にぴったりのエントリーモデルのロードバイクです。
- 圧倒的コスパ
- メンテナンスは最小限に
- 安全安心なシマノ製コンポ
「ロードバイクちょっと興味あるかも」
「続くか分からない」
「メンテナンスのことはチンプンカンプン」
という方へ向けたエントリーロードになっています。
【VITUS】海外通販限定!コスパ最強おすすめロードバイク|まとめ
本記事は海外通販限定コスパ最強ロードバイク「VITUS(ヴィータス)」について書きました。
ブランド力より性能やコスパを追求したい方におすすめするVITUSのロードバイクについて、もっと知りたいという方はこちらもぜひ。

以上、そら(@sora_roadbike)による「【VITUS】海外通販限定!コスパ最強おすすめロードバイクまとめ」でした。